ルート治療

当院では、主にルート治療という鍼灸施術を行っています。
巷の鍼灸院では使用しないようなしっかりとした太さの鍼(はり)で、多くの本数を打ちます。
(無駄な個所や、むやみに鍼を刺すことはありません)
からだに起こる痛みや疾患のほとんどは、筋肉の緊張(コリ)が原因です。
そのコリはアメーバ状に独特な形状となって体の内部で広がり、それを「ルート」と呼んでいます。
この治療の特徴は、症状ごとに異なるその「ルート」の場所や範囲を特定し、その箇所を緩めることにより、症状を緩和・消滅させるというものです。

対象となる症状

【慢性的な筋肉の痛み】
腰痛・ぎっくり腰・肩こり など
【内臓器疾患】
胃痛・便秘・胃弱・肝臓 など
【神経・ホルモン系統】
動悸・めまい・不眠・更年期障害 など
【運動器疾患・関節痛】
膝・手首・肘・ばね指・腱鞘炎 など
【不定愁訴】
頭痛・しびれ・倦怠感 など
【顔面疾患】
耳鳴り・花粉症・副鼻腔炎 など

その他、薄毛や精神疾患など様々なお悩みに対応いたします

筋肉のコリ(ルート)ができる5大要因

これらはどんな原因であったとしても、鍼や整体で緩めていくしか改善する方法は無いです。
その理由は、一度発生してしまったコリは時間が経過しても免疫が修繕してくれずにその箇所に居座ったまま、数年間、数十年間と増幅を続けます。
解消のために数日間仕事を休んだり、運動を始めたり、食生活を改めてみても、蓄積された分のコリは残ってしまいます。
またコリはずっと痛みや症状として表れ続けるとは限らず、症状はなくても水面下で潜伏的に成長を続けたり、出たり引っ込んだりを繰り返して増幅していくこともあるので、自分がどのくらい悪いのか把握しにくいです。

好転反応

読んで字の如く、症状が良くなっていくための変化や反応なので、身体の状態が重い人ほど通らなければならない道になります。(必ず出るとは限りません) 
主な好転反応は以下の3つです。

1.体調不良

鍼を打った日~翌日くらいまで、怠くなったり眠くなったり、刺した箇所が疼いたりします。(重症の場合、4~5日続くこともあります)

2.見た目の症状

内出血、青あざになることもあります。(青あざは消えるまで約2週間ほどかかります)

3.痛み

主訴が緩んでくると、思ってもみなかった箇所が痛み出したり新しい症状が出現することがあります。これは、順番待ちをしていた第二、第三希望が、次はこっちを治療してくれと訴えかけてくるからです。 

※状態が改善していくにつれて、こういった好転反応は出なくなってきます。 

※薬の飲み過ぎや厄介な疲労が溜まり過ぎている方は、ルート鍼を受けることにより急激にデトックスされ過ぎて、激しい好転反応が出てしまうこともあります。

「この症状は病院に行くのか、どうすれば良くなるか分からない」といった方にこそ来ていただきたいと思っております。
患者様がこれまでを生きる上で抱えてしまった筋肉の疲れ、コリに狙いを定めて鍼をしていきます。 

鍼の苦手な方にはやさしい鍼もしており、お灸や手技のみでの施術も行っていますのでご安心ください。